今夜、一線を越えます〜エリート鬼上司の誰も知らない夜の顔〜 〔ネタバレ・感想〕
今夜、一線越えます〜エリート鬼上司の誰も知らない夜の顔〜/木下杏・小島ちな
ネタバレ注意です!
《 あらすじ 》
営業事務として働く澪は、課の飲み会で『鬼軍曹』と呼ばれている上司・軍司から「なに、俺の家にそんなに興味ある?来る?」と誘われる。仕事もできて、ルックスもいい彼と急接近!さらに「前から気になってた」と押し倒されて、、、。
《 感想 》
話がリアル(♡ω♡ ) ~♪
王子様とか御曹司とかじゃなく、会社の上司設定でとても身近に感じられる作品です♡
軍司さんが気取ってなくて、ナチュラル過ぎて
いちいち言う事にきゅんときます♡
軍司さんの家に行く話になって
「おー、全然いいよ。菅原なら大歓迎」
なんてリアルに言われたら嬉しくてにやにやしちゃうー!
澪への誘い方もスマートで、ほんとにできる男です軍司さん。
猫写も細かくて想像も膨らみますー♡
2人のいちゃいちゃが最高でした!
あー、こんな恋したかったー!
そして澪の友人・彩の恋愛経験値が高すぎて感服!
彩のくれるアドバイスはとても的確で、思わずふむふむと思ってしまいました(笑)
等身大オフィスラブ♡なお話でしたー